琴古流尺八を佐藤晴美(さとうせいび)氏、中村晴響氏(琴古流大師範)に、民謡尺八を二代目三浦為七郎氏(江差追分三浦流宗家)、
松本晁章(まつもとちょうしょう)氏(日本民謡協会尺八名人位)に、演歌尺八を森淳氏(村岡実先生愛弟子)に、そして現代邦楽を洗足学園音楽大学にて、山口賢治氏に学ぶ。
洗足学園音楽大学 現代邦楽研究所 第13期修了生
現在、尺八古典本曲を古屋輝夫氏に師事。
旅行専門学校での英語・中国語教師を経て、現在トマティス聴覚コンサルタント。
2009年2月、聴覚と発声改善の教育プログラムを行う「トマティスリスニングセンター」を東京両国に開設。(2018年3月よりセンターを千駄ヶ谷へ移転)
毎年春秋2回行われる日本武道館での民謡全国大会を始め、各地演奏会で伴奏者として活躍。
又小中学校でも毎年演奏会を実施。演奏曲目は古典曲を始め、現代曲・演歌・洋楽・童謡そして民謡と幅広く、尺八を通して日本伝統文化の普及活動を行っている。
NPO法人日本文化体験交流塾会員
江差追分会会員
聴覚コンサルタントという仕事を通じて、和のゆらぎや響きが心とからだに深く影響を及ぼす事を知り、尺八を始めとする“和楽器のゆらぎ”にもっと親しんで頂きたいとの思いで、近年では「日本和楽会―和のゆらぎを楽しむ会」を作り、「竹の音でゆらぐ」と題して活動している。
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